スクール紹介

はじめまして！当教室の講師YOKOです！

親が英語教育に熱心だったこともあり、2〜3歳から英語を学び始めました。何度もアメリカに遊びに行ったり、外国人がホームステイしていたり。幼少期から、当たり前に英語に触れる環境で育ったことを今、感謝しています。
大学在学中にはブラジルに留学し、バックパッカーで中南米へ。留学中には、ポルトガル語を勉強しましたが、最終的に実感したのは、共通語である英語の必要性です。
“世界”という目で見たら、英語をしっかりしゃべる必要はありません。それよりも、伝えたい気持ちがあり、どうやったら伝わるのかを考えること。人としゃべることに楽しさを感じることが大切。そして若い頃に海外を経験し、刺激を受けることが重要だと感じます。

「いつ、英語が話せるようになりますか？」と質問されますが、日本に居るかぎり英語がペラペラになることは不可能です。でも、子どもたちに対しては、いつか来る英語が必要なときのために、今、頑張ってほしい！だからこそ、当教室では、英語とコミュニケーションの基礎づくりを進めています。
私自身、ある程度の英語の基礎力があったからこそ、留学先で日本人同士がかたまらずにすみました。勉強するアジア人に感化された結果が、大学の首席卒業です。
しかし、その原点は「英語に対して嫌悪感を持たなかったこと」「外国人に慣れていたこと」。この2点は、子どもの努力ではなく親次第です。だからこそ、保護者の方にはできるだけ早い段階で、お子さんに英語を習わせてあげてほしいと願っています。